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吃音(どもり)は治療するものではありません。改善の方向はあくまで安定した話し方の習慣作りにあります。
電話でのレッスンでは、受講生が良い話し方の習慣を身につけることを目標としています。 |
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吃音(どもり)の改善は、治る・治らないという白・黒の世界ではありません。吃音意識があっても話し方を調節できるようになるのが本当の改善です。 |
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吃音(どもり)改善は習慣作りですから、短期間で焦ってなんとかしようと思うと上手くいきません。体質改善と同じように実践と経験の積み重ねが必要です。 |
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吃音(どもり)意識、ひっかかり感覚があることをそのまま受けとめつつ、安定した発語習慣を実践を通して身につけ育てていこうとすることが健全な姿勢です。 |
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吃音者が持つ発語予期不安を消そうとすることは意味がありません。発語不安を無くそうとすればする程、こだわり・囚われ意識が助長されます。話し方の調整能力が身についてくるに比例して、過度な不安感情も和らいでくるものです。 |
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電話や人前で話す際、緊張のために吃音(どもり)が出るということは事実ですが、吃音者は緊張していなくても吃音を出している不自然な話し方をしていることが多く見うけられます。
話すことの本当の自信は、緊張しなくなることではなく、緊張する中にあってもコントロールして話せるという経験から生まれます。 |
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周囲に人がいなくても音読できない(声を出せない)、他者との会話が成り立たない(全くことばが出な
い)という重度の吃音の方も例外的におられます。このような方には基本的な発語練習を繰り返す必要
があります。 |
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吃音(どもり)の症状は個人によって異なります。ですから吃音(どもり)改善の画一的な方法はありません。けれど安定した話し方の共通点はあります。 |
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話し方に自信がもてるとセルフ・イメージが高まります。話し方を向上させることは前向き・肯定的な生
き方につながります。 |